ドイツ旅行-博物館
ベルリン:新国立絵画館
東ドイツの町はほとんど戦争で破壊された。入口の像はわざと修復しないで残してある。
Topographie des Terrors:壁の跡が残してある。ここは意外と薄い。
壁を乗り越えようとして犠牲になった人々を悼む広場。
記念に壁を剥がして持ち帰る人が後を絶たず、フェンスで今は保護されている。
撤去された壁の跡に銘板が埋められている。「BERLINER MAUER 1961-1989」と記されている。
ベルリン大聖堂隣の美術館。反対側の広場ではクリスマスマーケットが準備されていた。数分下車しただけ。
ペルガモン博物館正面:紀元前のペルガモン王国の遺跡が飾られている。「ゼウスの祭壇」は大きすぎてカメラに入らない。
ペルガモン博物館内部1:戦闘の様子を示す浮き彫り。
ペルガモン博物館内部2:「イシュタル門」ライオンの行列(タイトル写真)は左下に見える。
ペルガモン博物館内部3:イヤホンで日本語の解説が聞ける。
中世犯罪博物館(ローテンブルク):ヨーロッパの1000年の法律の歴史を展示している。これは手かせ、首かせの道具。観光客の写真撮影用。
左上は「口に入れる梨」、その他、指用・舌用・脚用のねじ締め具が並ぶ。右側の説明には日本語もありました。
タイトルバック:ペルガモン博物館内部、「イシュタル門」に続くライオンの行列。イシュタル門は紀元前575年、バビロンの新バビロニアのネブカドネザル2世により建設された。博物館に復元展示。