ドイツ旅行-マイセン
マイセンの工房:見学コースには、それぞれの国の言葉でテープが用意されています。もちろん日本語も。
複雑なものでも型が用意されていて、パーツを接着しています。
波打った縁に沿って線を引いています。
絵はすべて手描き。焼き上がりの色を考えながら作業しています。
マークも手書き。一番上は1720年以後、一番下は1972年以後。
Schneeball(雪玉-植物名か)の花で飾られた壺。2階の博物館の展示(以下同)
小さな花を一つ一つ貼り付けています。1739年Kaendlerの作品を1910年に複製したもの。
狐のチェンバロ伴奏で歌う貴婦人。1743年Kaendler(1900年複製)
ソファでリュートとフラウトトラベルソの重奏を楽しむ二人。Kaendler原作
炭坑の作業風景。原作は1752年。Kaendler原作
猿の楽団。18世紀前半の抑圧された状況に対する寓意。何とも楽しそうです。
200~260ユーロの値が付けられています。以上音楽がテーマとなりました。もちろん美人もたくさんありました。
タイトルバック:マイセンの工房の2階は博物館になっています。「猿の楽団」一人一人?の表情が豊かです。