ドイツ旅行-聖堂
ベルリン大聖堂:ルネッサンス様式のホーエンツォルレン王家の記念教会。1944年空襲で大破したが、2002年修復完了。
ベルリン大聖堂の正面
ドレスデン・聖母教会:10万余の破片から使えるものは元に位置に戻すという膨大な作業の末2005年に復元された。44%は元の破片が使われたという。
バンベルク・大聖堂:1012年建築、今の聖堂は1237年に神聖ローマ皇帝ハインリヒⅡ世によって建てられた。4基の尖塔と東西に内陣を有する。
バンベルク・大聖堂:バンベルクの騎士:1225~1237年に作られたロマネスク彫刻の石像
バンベルク・大聖堂:ハインリッヒⅡ世の墓、后と眠る。
ニュルンベルク・聖母教会:14世紀に建築されたゴシック様式の教会。
レーゲンスブルク・大聖堂:二本の尖塔を持つゴシック教会。
ローテンブルク・聖ヤコブ教会:「最後の晩餐」などが描かれた木彫りの美しい祭壇。
ヴィース教会:ロマンチック街道の南端にある「草原の教会」。ユネスコ世界文化遺産に登録されている。
内部は壮麗なロココ芸術で飾られている。主の木造にまつわる「涙の奇跡」で今も多くの人々が訪れる。
立派なオルガンもあり、しばし練習の音楽を楽しみました。演奏会もよく行われているようです。
タイトルバック:バンベルクの大聖堂。レグニッツ川の対岸にある旧市街の丘にそびえています。