町の印象

九ふん

 台北の東北基隆近郊の九ふんは19世紀末に金鉱の町として栄えました。台湾のヒット作、映画「悲情城市」のロケ地となったことからブームが起こりました。
 狭く急な階段が続きますが、その中頃たくさんの人が集まっています。「千と千尋の神隠し」のモデルになったとの噂で日本人も大勢来ているようです。確かに雰囲気はあります。(ジブリは否定しているそうです。)