ケベック
”ケベック”は「川の狭まるところ」という意味だそうで、セント・ローレンス川を遡って大型の客船が入ってきていました。左がGRAND PRINCESS号、右がQUEEN ERIZABETHⅡ号。更に進んでオンタリア湖に入り、トロントまで行くことが出来ます。
モントリオール
当初デトロイトからモントリオールへ飛ぶ予定が、便の変更でトロント経由となり、しかもトロントからの飛行機が故障で次の便ということになり、ホテルに着いたのは夜中の1時半。翌日は”予定通り”に出発してケベック市に向かいました。車中から見たモントリオールの住宅です。積雪に備えて2階からも出入りできるようになっています。
ケベック
左は途中で立ち寄ったNotre-Dame-de-Cap、中央はケベックの州議事堂、町の中には馬車がお客を待っています。
左(上下)は工芸品の店やカフェが軒を連ねるプチ・シャンプラン通りへの階段。上中はだまし絵の壁、歴史が描かれているとか。上右は聖母教会。下右はアッパー、ロワー・タウンをつなぐケーブルカー。
有名なシャトー・フロントナック、丘の上にそびえています。昼食だけの利用でしたが、バイキング形式で品数も多く、味も良くさすがと思わせるものでした。ケベック市は2008年が400年記念の年で、市内の至る所で工事が行われていました。このホテルの周辺も例外ではありません。